9月27日に柏崎原子力広報センター(アトミュージアム)で開催された「わくわくこどもサイエンス教室」で、みずくるくんの実験キットが使われました。新潟工科大学の佐藤栄一教授が「水のパワーと電気のひみつ 大実験ショー」の中で、水車の回転と発電を実演してくださいました。
キットを囲んで水の力を観察
実演が始まると、子どもたちがキットのまわりに集まりました。水が流れて水車が回る様子を、目の前で観察する時間です。
電気や発電の話から、実物の水車へ。動いている装置を見ることで、水の力が回転を生み、その回転が発電につながるしくみを紹介していただきました。
三つの水車の発電出力を比べる
実演では、下掛け・ジェット・滝用の三つの水車を使いました。それぞれの設定で負荷抵抗を調整し、発電出力が大きくなるところを探しました。
回り方を見るだけでなく、表示BOXの数値を比べることも実験の一部です。三つの水車で発電出力に違いが生まれる理由を考える流れで、水の当て方と発電の関係を紹介してくださいました。
実物と数値をつなぐ実演
みずくるくんは、水車の動きと発電の数値を同じ場で見られるキットです。今回のような実演では、動く装置への関心を入口に、条件の違いを比べる実験へつなげられます。
子どもたちと保護者の皆さまに実物をご覧いただけたこと、そして実演を担当してくださった佐藤教授に感謝いたします。いただいた使用報告も、キットの使いやすさや説明の改善に生かしていきます。